スタッフの小言
100万回生きたねこ。の話。
2011.01.21
先日「大寒」でしたね。寒さの真ん中大寒。
とても天気は良かったものの、風がぴゅ−ぴゅ−冷たかったです
「うちださんすっごい着込んどるなぁ・・・」と帰り際、瀬恒DHに指摘されたのですが、だって今が一番寒い時期ですもの!私も寒がりですが、瀬恒DHも私以上に寒がり。だるまの着こなしを分かってくれるハズです。
で、先日の朝礼。毎日ひとり、スピーチをするのですが瀬恒DHの番です。
「100万回生きたねこ」の作者が亡くなったという話にからめて、その話の内容・瀬恒DHの感想を聞かせてくれました。
みなさんは読んだことはありますか?読んでみたくなったキャップの要望にこたえ、次の日にその本を持ってきてくれました。
100万回も生まれ変わったねこがいました。生まれ変わるたびにいろいろな飼い主のもとで暮らすのですが、その飼い主のことが毎度大嫌い。 死ぬことが平気なねこが、最後に誰のものでもない「野良猫」になり自由気ままに暮らすのですが、ある白ネコとの出会いで変わります。
一度も泣いたことのないねこでしたが、愛する白ねこを失ったときに初めて涙がでるのです。大切なものを知り、やがてねこ自身も死んでしまった。
みたいな話です。端折りすぎててスミマセン。
たぶん…たぶん、です。この話を私が子供のころに読んでいたのなら「愛するものを失ったその悲しさと、ねこの『愛』が100万回の敗者復活人生を終えさせた。」っていう感想を持つんだと思います。
100万回の人生というのは人間にとっては永遠の繰り返しで、ただ生きる、ただ息をする。何の目的もなくすべては空しい繰り返しになっていく。
人間にはゴールがあるから、人生には意味があるから毎日いろんなことを考えて生きる。もう生まれ変わって人間をやり直すことはできないのだから精一杯生きたら良いんだよ、というようなことを考えさせられた本でした。
どんな本でも、読む人や読むときの状況・想いが違えばいろんな感じ方ができてたのしいですよね 機会があれば読んでみてください。
手作りのその気持ち。
2011.01.18
先日、元大家さんがプライムに珈琲を差し入れとして持ってきてくれました。
いつも優しい大家さん・・・
そういえば引越しのときに、大家さんに寄せ書きを送ったんです。
私作なのですが、ちょっと自慢がてら写真を載せてみます。
大して上手ではありません・・・しかし、心をこめて作ったのできっと『ありがとう』の気持ちは伝わったハズです 手作りのものっていただくと嬉しくないですか? ちなみに私は嬉しいです。
手作りつながりということで、今日は森高DH父ちゃんのつまみ。第二弾!!
酢の物でーす。
小松菜
ミズナ
ちりめんじゃこ
ちくわ
あげ
かつおぶし
笹身
しめじ
まぜまぜするだけの簡単おつまみ!と森高さんは言っていましたが、料理は手作りがサイコー いつも心のこもった美味しいごはんを食べている森高父ちゃん(だんなさん)がうらやましいッス
美味しいごはん。
2011.01.14
遅くなりましたが、昨日プライムのみんなに『今年の目標』ペーパーをお渡ししました。これに記入してもらって、私がラミネート係。そして1年また見えるところに貼って目標達成に勤しんでいただくのです
キャップの目標は、体重〇`になる。暴飲暴食に気をつける。ということです。
去年はどうやら守れなかったのでしょうか…?謎の体重増加に苦しまれておりました。
そんなキャップを尻目に私は外食大好き。
いろいろ新しいお店をみつけては探索するのですが、「また行きたい!!」と思うお店って以外と少ないんです。
久しぶりにカフェへ・・・量は女子にぴったりサイズ。最近ハヤリの古民家再生。
これまた最近のカフェごはんってかんじでしたが、へんがないわけではなくソースとかいろいろこだわってたっぽかったです、美味しかったのんびり女子のお喋りがはずみました。
また行こうとおもいます
この仕事をはじめて、普通にごはんが食べられるっていうのは当たり前なようで、有難いことだな〜とつくづく感じています。
おいしいごはんが食べられることに感謝だし、お口を大切に使っていきたいと思いました。