スタッフの小言
侍戦隊 シンケンジャー
2009.12.24
今日はクリスマス・イヴ。
キャップサンタはまだ来ません。
プライムのせつねDHには、双子のかわゆいお子ちゃまがいます。
しかも、男の子と女の子。
しかも、今日が誕生日。
今日はクリスマスでもあり、誕生日でもあるのです。
オメデトウ双子たち!!
プレゼントは何をあげたんですか?と聞くと…
男の子はシンケンジャーのおもちゃ(ロボット的な)
女の子は、リカちゃんのミスタードーナス屋さんセットだそうです。
いつの時代も ○○レンジャーとリカちゃんって、
超王道ですよね♪
なんだかあったかいからクリスマスってかんじしないよね〜とせつねDHとふじいさんと話してました。
みんな特に予定もないようです。
↑蔵重DHが作ってくれた雪だるま。
かわいいから、ロケ撮影です。
これでぐっとクリスマスらしくなるハズ!!
大人の話
2009.12.23
今日は祝日なのに、お天気がでぱっとしませんね。
プライムは元気いっぱい全員出勤しております。
毎朝朝礼で職場の教養という短編を読んで、感想を発表しているのですが、
今日の題目は「子供の存在に深く感謝しましょう」というものでした。
ドイツの逸話だそうで、バスが発車しようとドアが閉まりかけたところに、ひとりの男の子が飛び乗ってきたそうです。
他乗客はその男の子が運転手に怒鳴りつけられると思って注目していました。
しかし、運転手は「坊や、翼をはさまなかったかい」と優しく声をかけました。
男の子はニコリと笑って首を横に振ると同時に、乗客たちは優しい眼差しになった。
という話。
***
今朝わたしは新聞を見ていたのですが、その一角に「サンタクロースはいるのでしょうか?」という質問を新聞社に送った女の子がいたそうです。
。
「もちろんいます。この世の中に愛や思いやりがあるのと同じように」。50代の男性記者が書いた回答は米国で最も有名な社説になった。
という話。
どちらも、大人の態度と配慮と思いやりを考えさせられる話でした。
このような大人が子供のそばに居ると居ないのでは、その子の人生に大きな影響をあたえるような気がします。
わたしは子供がいないから人事…
と捉えるのではなく、子供にみられて恥ずかしくない態度や言葉を使っていきたいなと感じました。
冬至=湯治
2009.12.22
今日の朝はとっても寒かったですね。
プライム号もこんなに凍っています・・・
みんな一斉に外に出て、
フロントガラスをお湯で溶かして、出発しました。
今日は冬至です。
一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日ですね。
冬至には、ゆず湯に入りかぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるように、風邪をひかないようにとお風呂にゆずを浮かべます。
ゆずは融通が利くようにという願いも込められています。
冬至はお湯につかって病を治す、湯治にかけています。
つまり江戸時代のダジャレのようです。
これから年末にかけて、風邪をひかないようにしたいものですね。